われん川

1792年(寛政4年)の噴火活動で出来たといわれる水無川下流の導流堤内から、こんこんと湧き出る湧水を「われん川」といいます。1990年代の雲仙・普賢岳噴火災害以前は、周辺の人々の飲用や洗濯用などの生活用水として利用され、地域住民の手で管理保全が行われていましたが、1991年(平成3年)6月に発生した大規模な土石流により吞み込まれてしまいました。しかし、この水源は土石に埋もれることなく奇跡的に残りました。災害後、復興を願う地域住民の熱意により、災害に負けず生き延びた木々を移植し、川や池を整備し、水の流れが蘇りました。ふるさと再生を願う住民の思いがつまった場所です。
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令和3年度 観光庁「 地域の観光資源の磨き上げを通じた域内連携促進に向けた実証事業 」