火砕流最長到達地点
(ふかえ桜パーク)

198年ぶりに噴火した普賢岳は、1990年(平成2年)から3年9ヶ月にわたって溶岩を噴出し、溶岩ドームを形成しました。溶岩ドームは崩落を繰り返し、崩落の衝撃で砕けると火山ガスを噴出し、熱雲をともなった火砕流となって、時速150キロ前後で山の斜面を駆け下りました。その回数は目視されたもので6000回以上にもなり、家屋800棟あまりが焼けました。流下距離が4キロをこえるような大火砕流は数回あり、そのうち1993年(平成5年)7月19日に発生した大火砕流の先端部が、この「最長到達地点」です。火口からの距離は5.6キロあり、国道57号線を約80メートル超えました。 土石流が何度も流下し、火砕流の危険にさらされたこの場所も、今は家族連れが憩う公園になっています。
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令和3年度 観光庁「 地域の観光資源の磨き上げを通じた域内連携促進に向けた実証事業」