[雲仙市] [神代小路] 旧神代村立神代中学校校舎 [日]

旧神代村立神代中学校校舎
(雲仙市歴史資料館国見展示館)

多彩な出土品や民芸品を展示する南棟
木造校舎を復原した北棟
北棟では教室の様子を再現しています

戦後間もない昭和23(1947)年、旧神代村立神代中学校が開校しました。学校は、昭和37(1962)年、国見中学校と統合するため廃校となり、その後、縫製工場として使用された時期もありましたが、平成22(2010)年、雲仙市歴史資料館国見展示館として生まれ変わりました。 現存する木造校舎として、重要伝統的建造物群保存地区の保存物件となっています。2棟のうち、南棟には3万年前の石器から昭和のガラス製品まで多彩な出土品を展示し、遺跡発掘調査成果の企画展などを開いています。北棟は旧中学校時代の校舎の姿に修復したもので、古い柱や床板、波打った窓ガラス など、当時の面影を残しています。


住所長崎県雲仙市国見町
神代丙178番地1
営業時間月~金曜
午前9時~午後5時
休館日土・日・祝祭日
TEL0957-78-2334

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