1016 [雲仙市] [神代] エノキの木 [日]

エノキの木

島原街道の街道筋にはエノキの木が植えられ、今なおその姿を残している木もあります。

江戸時代初期に全国の街道を整備して、目印として1里(約4km)ごとに樹木を植えることになった際、将軍の「余の木(それ以外の木)がよい」という言葉を家臣が聞き間違えて、エノキを植えることになった、と伝えられています。


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