小浜温泉
奈良時代初期に編纂された「肥前風土記」(713年)に、「高来(たかく)の峰の西南より、温泉の湧出するのが見ゆ」と記されており、小浜温泉のことを指すものと考えられています。古くから湯治場として利用されるようになったと言われています。
小浜温泉は現在でも全国有数の高い熱量と源泉温度を誇っており、小浜町内に30箇所ある源泉からは100度の湯が1日に15,000トンも湧きだしています。
小浜温泉につかると、体の芯までほっこり。ゆっくりつかって、旅の疲れを癒してください。
詳細は小浜温泉旅館組合公式サイト(https://obama.or.jp/)をご覧ください。